2021年06月01日

令和の自由民権運動のすすめ!ネットの主権を取り戻す

令和の自由民権運動
 インターネットは、あなたが世界の中心だ!と言う構造になっています。誰からも支配されることなく、自由な立場に置かれています。個人も、企業も、国家も、インターネット上では1に過ぎず、すべて同格です。しかし、時間が経ってみると私たちは知らず知らずの内に、誰かの作ったネットワークに閉じ込められ管理され、あるべき自由を失っています。そこで、インターネットの原点に帰り、ネットの主権を取り戻す運動を始めました。私は世界の中心だ!安曇野から世界へ!ネット民権運動を!

http://www.glocal21.com/

情報を制する者が世界を制する
 インターネットが出現してわずか20年、この間に、Google、Amazon.com、Facebook、Apple Inc.の4つの主要IT企業(GAFA )は、世界中の情報を牛耳り、国をも超え、世界を支配しています。これに伍して戦うには、ひとり一人が、個性を失わず、自分の情報を自分でコントロールする情報j技術を身につけ、他人に give and give シェアする運命共同体をつくります。分かち合うほどに豊かになる。将に、この事例が、日本の農村社会の共同体の精神「結い」にあります。

情報の等価交換の連鎖:結いのシェアリングエコノミー Yuimix
 AirbnbやUberといった米国発のシェアリングエコノミーは、富が一括管理され、AirbnbやUberに一極集中するように設計されています。しかし、日本のシェアリングエコノミー「結い」は、有機的な事業共同体で、個々がそれぞれ自立し、物やサービスを作り、売ったり買ったり、営業したりされたりするお互いさまの経済圏を形成します。give and give シェアするほどに豊かになる地域循環型経済。人とインターネットが結いの思想で結びつくと富をみんなで分かち合う人類理想の生き方になります。







  


Posted by インターネット安曇野 at 14:19Comments(0)クラウドマーケティング

2021年01月06日

拾ケ堰に次ぐ産業インフラは何か?答え、水の次は情報!相互情報銀行 Yuimix



クラウドマーケティング
住民が売る力を持つと地域は変わる!


相互情報銀行 Yuimix


”世界かんがい施設遺産


世界かんがい施設遺産、拾ケ堰(じっかせぎ)

 拾ケ堰は水に価値を与えた。江戸時代、農民が米の獲れなかった安曇野に水を引き、レンゲ田に白壁映える豊かな田園にしました。


今、拾ケ堰に次ぐ産業インフラは何か?
 答え、水の次は、情報!


情報を生み出し、情報を集積し、情報をお金にする相互情報銀行 Yuimix。一人から始まるデジタルトランスフォーメーション(DX)は、点から線、線から面、面から立体へと人と情報を繋げ、情報に価値を与え、産業構造を大きく変えます。「結いの思想」は、人をつなげ、人の集まりを事業共同体に変えるソーシャルイノベーション!クラウドマーケティング:住民が売る力を持つと地域は変わる!信州安曇野を例にご案内します。


 → 一人から始まるデジタルトランスフォーメーション(DX)



  


Posted by インターネット安曇野 at 20:03Comments(0)クラウドマーケティング