2015年10月11日

客付けのハンディキャップ



客付けが難しくなってきています。客付けに不条理な条件を強いられるようになってします。自分で客付けのできない大家の弱みからです。

本格的に不動産賃貸産業が起こる前は、実際に大家さんが自ら、空室がでると「空き室あり」の看板を出して、集客をしました。

高度経済成長期になると、不動産賃貸業が不労産業の位置づけで、空き地にアパート、マンションを建築し、家賃収入を生み出し、地主に支持され大きな発展を遂げてきました。これに伴って、客付けを専業とする賃貸ショップが日本中の街角に出現し、お客様情報を一元集約し、賃貸業を牽引し、牛耳っています。

賃貸開発会社と賃貸ショップがタッグを組み、日本の賃貸業をリードしています。既存の不動産会社は、賃貸と言うより売買に主眼をおき、収益をはかる方向になってきています。

絶対数お客様が足りない中、業界に余裕がありません。

客付けできない大家さんは、賃貸ショップの言いなりにならざるを得なくなっています。実際に借り上げ、買い上げされたアパート、マンションの例はいたる所にあります。

独立系の大家で通すのであれば、何を措いても、客付けのできる体制、仕組みが必要です。

これが産業史にみる賃貸のターニングポイントです。

 → 大家さん、ホームページ大家になりましょう!
 → 賢いアパート探し、マンション探しは? 大家探しから!



大家ネットは、(有)産広シーアールが運営しています。当社は、不動産会社ではありません。大家でもありません。成果報酬を請求するネット商社でも、営業代行でもありません。広告会社です。まだ、ほとんどの大家さんはダイナミックなインターネットの使い方を知らないでいます。これを知れば仕事の仕方が大きく変わります。インターネットの商用利用に確信が持てれば、生き残り策以上の成長戦略が見込めます。多くの大家さんにインターネットの醍醐味を知っていただき、ご自分で集客できるんだ!と言う驚きと喜びを、一人でも多くの大家さんに味わっていただきたい。これが私たちの仕事です。

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Posted by インターネット安曇野 at 13:41Comments(0)客付けのハンディー