2021年01月24日

お客様争奪戦に勝つ仕組み ホームページ大家のネットワーク 大家ネット



0乗の行動学


お客様争奪戦に勝つ仕組み



入居者である借手の減少と物件の増加は、賃貸市場での入居者獲得競争が激化しています。
待っているだけの大家には客がつかない時代になりました。




アパート業界の再編成


不動産業は、銀行からどれだけ多くのお金を引き出せるかが経営能力のように思われていますが、今は、それ以上に、市場から如何にお客様からの引合情報を多く集められるか?この情報収集力が、事業の規模、成長を決める要因となっています。集客力のある者が業界を制する構図となっています。ある者がない者の物件を買上げ、借上げを繰り返し、業界の再編成は進んでいます。




客付けできず破綻する大家たち


 ↓ ↓ ↓


自分で客付けできる仕組みを持つ


(1)大家のホームページ


(2)ホームページ大家のネットワーク


(3)貸し手と借り手の賃貸ソーシャルネットワーク




キャピタルゲイン(売買益)からインカムゲイン(家賃収入)へ


供給過剰と需要の激減に加え、サブリースの契約切れが2015年から始ます。客付けのできない空室が激増し、経営の成り立たないアパートが続出することが危惧されています。これがアパートの2015年問題です。


生活不況が長引き、不動産会社に業務を丸投げする不労大家制度や従来の商習慣は立ち行かなくなります。この混乱の中から新しいビジネスモデルが生まれます。皆様は、どのように生まれると思いますか?




取引の経路をショートカットするインターネットと消費税


インターネットと消費税が、業界に”直接取引をしろ!”と言うメッセージを出し続けています。しかし、高度成長期の成功体験が、制度や考え方を硬直化させ、何が起こっても当たり前の時代に、柔軟な対応がとれず、時代にあった業務変革ができないでいます。




不労大家の賃貸伝説


生活不況のさなかに借金でアパート投資をする。どこに勝算があるのか?今、賃貸伝説は、もろくも崩れ、家賃収入がとれる大家さんだけがやっていける時代です。多くの大家さんは客付けができずに弱り切っています。不動産投資セミナーも、以前の勢いはありません。確かにキャピタルゲインを目的にした投資家のマインドは冷めています。




空き家や空室に投資しても儲からない


お客を集める手立てがあって初めて収益が見えてくる。建物のライフサイクルを考えても、瞬間的に儲かっても、焼け石に水 これを借金で始めてしまったら、大きな負債を残すだけです。お金もない、運用もできない人のする事業ではありません。このことは、多くの破綻者を出したことで、学習効果として周知の既成事実となっています。




大不況がビジネスチャンス!


しかし、大不況にビジネスチャンスがあることは歴史が証明しています。今の大多数のにわか投資家がやっているようなやり方では無理があります。お金をどぶに捨てるようなものです。


他人とは違った解決方法があって初めて活路が見出せます。大家ネットは、この問題を裏の世界から解決します。




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Step_3 賃貸ソーシャルネットワーク






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Posted by インターネット安曇野 at 18:36│Comments(0)大家ネット
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