2021年02月01日

長野県の成長戦略 地域住民が地域の事業者を営業支援する



広告と販売の自動化を実現!


信州プロモーションセンター/長野県


地域のヒューマンネットワークとソーシャルネットワークで

人間関係資本の育つプラットフォームを!



地方を豊かにするローカルSDGs



「私の仕事は何々です!」とホームページで公開!
HP発信者が地域で結集すると
ローカルマスメディアを遙かに超えた
プロモーション、マーケティング力を持ちます。
ネットに自分の種を蒔こう!




長野県民ひとり一人が情報発信する側に立つと信州は変わる




長野県の成長戦略に結いの思想を活かす

 → ユイミックス- Yuimix




長野県
長野市 須坂市 千曲市 坂城町 小布施町 高山村 信州新町 信濃町 飯綱町 小川村 中条村 中野市 飯山市 山ノ内町 木島平村 野沢温泉村 栄村 小諸市 佐久市 佐久穂町 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 軽井沢町 御代田町 立科町 上田市 東御市 長和町 青木村  岡谷市 諏訪市 茅野市 下諏訪町 富士見町 原村 伊那市 駒ヶ根市 辰野町 箕輪町 飯島町 南箕輪村 中川村 宮田村 飯田市 松川町 高森町 阿南町 清内路村 阿智村 平谷村 根羽村 下條村 売木村 天龍村 泰阜村 喬木村 豊丘村 大鹿村 木曽町 上松町 南木曽町 木祖村 王滝村 大桑村 松本市 塩尻市 安曇野市 波田町 筑北村 麻績村 生坂村 山形村 朝日村 大町市 池田町 小谷村 白馬村 松川村




地域住民が地域の事業者を営業支援する仕組みをつくる

 → 結いのクラウドマーケティング




200万県民ネットワークで、”しあわせ信州”を!

 → 信州ネットワークマーケティング


地域戦略に結いの思想を活かす

 → 信州えいっこの会






 今あるものを再利用し、ネットワークという考え方をみんなで駆使し、時代や地域に合った新しいお金の生み方を共有できれば、事業再生や地域再生も大きく時間が味方してくれます。「自立と共生」がネットワークの精神です。情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。




企業検索ファイル 一社一頁運動にご参加ください!

長野県地域活性化プロジェクトのご案内

経済の原資 人間関係資本 共有財をつくろう!!


  


Posted by インターネット安曇野 at 19:13Comments(0)ホームページ戦略

2021年02月01日

情報銀行 情報をお金にするプロモーション&プロフィットセンター



人間関係資本は経済の原資
地域プロモーション&プロフィットセンター


情報銀行 情報をお金にする





情報を制する者が世界を制する


 情報はお金の原資。インターネットが出現してわずか20年、Google、Amazon.com、Facebook、Apple Inc.の4つの主要IT企業(GAFA )は、世界中の情報を一極集中させ、一元管理することで、国をも超えた力を持ち、世界を支配するまでになっています。これに抗するには、私たちひとり一人が、自分の情報を、自分でコントロールし、情報を運用してお金にするノウハウを身につけ、自立したPerson to Personのプラットフォームを作らなければなりません。




 → 情報をお金にするルーチンワーク




一社一頁運動


 一社一頁運動は、企業や個人が、得意とする業務やサービス、最重点の強味(コアコンピタンス戦略)、オリジナル商品、技術などの特長を、一枚のホームページにまとめ、広く公開し、ホームページを、営業マンにしようとする運動です。一つの企業に、一枚のホームページ、一つの商品に、一枚のホームページ、という考え方です。お客様に、きちんとアクセスされれば、無駄な時間やお金を使わないでも、お客様との商談のキッカケができ、等身大の経営ができます。




 → 一社一頁運動




 また、お客様とを結ぶキーワードで、思い通りに検索される、という自信がつけば、経営者のマインドが自然と、インターネットの用途開発に向かいます。ご自分の仕事を文書化して、人に伝える作業は、しんどいものですが、これが、情報戦略の出発点です。情報発信する側に立つことです。これさえしっかりとしておけば、自立の道が開けます。自分のメディア(my media)を持ち、自分(my content)を、自分のネットワーク(my network)でプロモーションする。インターネットは、自立のためのツールです。




 → 検索されるホームページ




 ホームページを開設したものの、アクセス数が少なく、「受注に結びつかない」、「顧客からのレスポンスが無い」といった悩みを、多くの経営者が抱えています。導入当初は、営業力として期待したものの、ホームページが、ビジネスに有効利用されないことから、その更新を怠り、半ば運用休止状態に陥っているページも多くあります。莫大な不良資産となっています。原因は何か それは、ホームページが、その情報を、必要とする人に、きちんとアクセスしてもらえる仕組みになっていないからです。時間とお金と思いを込めてつくったホームページが、インターネットの中に眠っています。




 → 売れる自分をつくる




情報をお金にする


 アクセスされない莫大なホームページが、お客様に、きちんと見てもらえるようになれば、事業コストが下がり、市場に向かって大きく動きだします。情報の運用こそが、日本産業再生の最大の課題です。なぜならば、現業とホームページは、表裏一体の関係にあり、情報化時代の生産性は、ホームページ、情報の運用の成果によるところが大きく、そのまま、GNP(国民総生産)に直結するからです。



 → ネット社会に結いの思想を活かす Yuimix - ユイミックス




遊休資産を再資源化する


 ホームページの構造的な欠陥を改善し、情報を運用し、引き合い情報の創出を図り、情報をお金にするまでの一連の仕組づくりを見直す必要があります。お客様とをつなぐキーワードで、きちんと検索されるようにホームページの再構築を図ります。特に、事業領域をキーワードで再構築し、その業界や地域を代表するポータルサイトに育てます。事業内容を的確にヒアリングし、きちんと理解した上で、引き合い情報が創出されるようにします。「情報がお金になった!」という驚きと喜び、今までホームページに掛けてきた時間やお金が資産に変わった!という感動を味わいましょう。



 ※情報銀行とは、ネット商社とは異なり、企業や個人が、自分の管理で産業情報を集積・運用し、引合情報を創出し、情報をお金にするネット機能を言う。



 ここで言うネット戦略とは、Google,Yahoo,SNSの持つマーケティング機能を最大限に利用するセールスプロモーションを言います。検索エンジンに、お客様とをつなぐキーワードを打ち込み、ページ検索をしてみてください。思惑通りにホームページ(HP)にアクセスできれば、その分、ビジネスは優位に働きます。特定のキーワードに対して、個人も、企業も、団体もすべて同格に検索されます。従って、小が大を制するチャンスがあります。個人でも大企業に伍して特定分野で戦えるチャンスがあります。




 → 有形、無形の資産の棚卸し 資産をお金にするプラットフォームをつくる




 事例 大家のアパート経営 ホームページ大家






 一社一頁運動 Glocal21は、(有)産広シーアールが運営しています。ダイナミックなインターネットの使い方を知らない事業者がまだまだ多くおられます。これを知れば仕事の仕方が大きく変わります。インターネットの商用利用に確信が持てれば、成長が見込めます。多くの経営者にインターネットの醍醐味を知っていただき、インターネットで仕事になった!と言う驚きと喜びを、一人でも多くの経営者に味わっていただきたい。中小商工業者が日本を変えます。



  


Posted by インターネット安曇野 at 02:29Comments(0)情報銀行

2021年01月31日

えいっこの会 問題解決する自分のスタイル、自分のメソッド 共感 シェア ネットワーク



地域を豊かにする結いの心



インターネット安曇野 平林登




えいっこの会


 標準語で言うと、結いの会です。農村社会の共同体の精神を、「結い」と言います。お互いさま、おかげさまの社会です。今の言葉で言い換えると、シェアリングエコノミー。若者たちが、自分を信じ、研鑽を積み、自立する過程で、問題を解決する自分のスタイル、自分のメソッドを身につけ、周りにシェアしてゆく。共感し合える仲間とネットワークを組み、多様なソリューションを創出する。そんなきっかけの場にしたい。そんな若者たちの精神的バックボーンでありたい。「起業しやすい町づくりとは?三割自治を打破する町づくりとは?」、常に問題意識を持ち、これらを解決しようとする政策集団があってもいいな!と思い、「えいっこの会」を設立しました。


 市町村の議会議員選挙を見ていると、告示まじかになって、候補者があたふたするケースがほとんどです。ルーチンワーク(日常活動)として、地域の現状認識、問題点を把握し、その解決策を、地域の人々を巻き込み、地域活動を続けていると、改めて選挙活動をする必要はありません。いざ立候補しても、有権者にしっかりと認知され、俄か候補者との差別化が明確になります。平成の大合併以後、地区推薦の意味合いが薄れ、地区からの様々な要望は、自治会が窓口となっています。今、議員は政策で勝負する時代です。当会は、安曇野市の議員を、三割自治を打破する解決策を持った議員に総入れ替えしたいという思いで活動しています。


 何千人もの支持者をバックに当選した新米議員が、古参議員に誘われて会派に入り、これが政治の道だと政治家ぶってしまう笑えない滑稽さ。知らず知らずのうちに初心を忘れ、議長を目指す権力闘争へと人を変質させてしまう。党議拘束で、市民に約束した公約はなし崩しに反故にされ、既得権益が温存するように仕込まれてしまう。これに喝を入れ、市民の主権と自治を目覚めさせる活動を目指します。




 → 三割自治を打破するために住民は何をすべきか?




自分と地域を売り込む仕組みをつくる!


 もう一つのルーチンワークは、事や物を情報化し、インターネットに集積します。フィールド調査をもとに、感じたこと、問題点、そして、こうしたらどうなんだろう?!などの所感や提案など、また、地域性を醸成する地域文化などの紹介や暮らしのスナップ写真、動画などをUPし、自分らしさ、地域らしさをネットにカタチづくってゆきます。そして、存在感を高める。(一日一頁投稿運動)これに共感した人々が、あなたを核に、ヒューマンネットワークを形成します。(ネットワーク経営)、いざという時に、大きな味方になります。これがネット選挙対策にもなります。そして、当選後、これが山越え、海越えの人やお金を引き寄せる、地域メディア&ネットワークとなり、地域を豊かにする経済インフラとなります。




 → 地域を豊かにする地域戦略




 自治会(230戸、600名)の区長しました(2018-2020)。地域を守るための基本方針は、(1)神社を守る。(2)田んぼを守る。(3)若者が結婚できる郷づくり。すべての地域活動は、若者たちが結婚でき、安心して、子供を産み、育てられる郷土づくりにつながるように。集落の営みにスポットを当てると日本の抱える問題の解決策が見えてきます。2年間の実務を通して言えることは、直接民主主義の合意形成のメリットを最大限に活かせる目標を定めると手弁当でも自発的に事が動き始めるものです。(安曇野市明科上押野区 平林登




地域戦略に結いの思想を活かす





 ・田園ルネッサンス

 ・地域共同体は日本の基盤

 ・子どもは地域で育てる

 ・結いの経済が世界を救う!









 えいっこの会は、(有)産広シーアールが運営しています。広告会社です。多くの経営者は、まだ、インターネットの醍醐味が分からず、上手く活用できていません。分かれば仕事の仕方が大きく変わります。ご自分で、ネット販売できるんだ!ネット集客できるんだ!と言う驚きと喜びを、一人でも多くの経営者に味わっていただきたい。中小商工業者が日本を変える!



  


Posted by インターネット安曇野 at 02:03Comments(0)時代を創る

2021年01月30日

地域から日本を変える!地域ブランドを地域ネットワークで売る



おたがいさま おかげさま ありがとう


地域から日本を変える!




地域再生・地方自治体の成長戦略


クラウドマーケティング
地域ブランドを地域ネットワークで売る




地域を豊かにするローカルSDGs


 消費者と生産者の顔を持つ私たち生活者(crowd)が、顔の見える地域で、お互いに買ったり売ったり、お客を紹介したりされたりする地域共同体を再構築します。私たちは、自分のメディアとネットワークを持っています。相互リンクすると、地域を中心に、山越え、海越えの人々と関係が深まるソーシャルネットワークになります。ここに経済の原資である人間関係資本(情報とネットワーク)が生まれ育ちます。これをお金にできる人がお金にする。できない人はできる人にシェアする。これが人にも自然にも優しい新基軸の地域SDGsプラットフォームです。




 → 結いのクラウドマーケティング




地方自治体 三割自治からの脱却


 地方経済の疲弊によって、約束されているはずの公務員の生活保障が難しくなっています。学問を積んだ専門職を正規で雇えなくなっています。自主財源難から職員の非正規化、業務の民営化がどんどん進んでいます。地方は益々貧しくなります。これからの行政は、今ある有形無形の地域の資産を市民と如何に運用し、お金を生み出し、自主財源を生み出せるか?三割自治から四割、5割自治に脱却する!私たちの見識が問われています。




 → 三割自治を打破するために、住民は何をすべきか




ネット社会に結いの思想を活かす





成長戦略 地域ブランドを地域ネットワークで売る


 自分の製品を自分の販路で売る。これが企業の成長戦略です。事業者の産み出したモノやサービスを売り切る仕組みを市民の繋がりでつくるクラウドマーケティング。この事業共同体の芽生えからワクワク、ドキドキする町づくりが始まります。住民の持つ知恵や人脈や風土の持つ資源を収集・分類・統合して地域の産物・製品を産み出し、地域住民のネットワークで売り切る仕組みを作る。地域ブランドを地域ネットワークで売る。地域を豊かにするクラウドマーケティング政策です。




 → 自分の製品を自分の販路で売る




地域メディアをつくる


 住民一人ひとりが、仕事のことや暮らしのことを自分のメディアで発信し、その引合(レスポンス)を仕事の原資にします。こう言うホームページ住民が、地域に大勢育ち集まると全体として大きな地域メディアに育ちます。地域共同体で引合情報を増やし、みんなでそれをシェアしたりされたり、それをお金にする仕組みやお互いさまの人間関係をつくることによってふるさとは豊かになります。


個人メディアの集合体が地域メディアを生み、地域共同体を生み、結果として郷土を豊かにする産業インフラになります。住民一人ひとりの意志でできることです。




 → 地域プロモーションセンター




一人一頁、一社一頁運動のススメ!


 グローバルのお金をローカルで使う。都会や世界中からのお金でふるさと郷土を豊かにする情報政策です。それには住民一人ひとりが、自分のメディアで自分をプロモーションし、外からお金を取り込む手法を身に付けることです。


このプロジェクトは、それぞれが自分や自社や地域を発信することにより、結果、あなたの地域が外に知れ渡ってゆくことになります。このことをみんなで意識することによって、一人で出来ないことはネットワークで!と考えると、ゼロベースで社会を変える!イノベーションとも言えます。




 → 一社一頁運動のススメ!




情報が人を動かす


 この旗振り役が地域再生マネージャです。


 → 事例 安曇野 平林登 米を作り水を守る安曇野特区構想




先ずは、情報技術を身に付けよう




えいっこの会 地域プロデューサーの育成


賃貸の地域マネージャー募集 情報のデストリビューター育成



  


Posted by インターネット安曇野 at 17:43Comments(0)地方創生

2021年01月30日

地域から日本を変える!地域ブランドを地域ネットワークで売る



おたがいさま おかげさま ありがとう


地域から日本を変える!




地域再生・地方自治体の成長戦略


クラウドマーケティング
地域ブランドを地域ネットワークで売る




地域を豊かにするローカルSDGs


 消費者と生産者の顔を持つ私たち生活者(crowd)が、顔の見える地域で、お互いに買ったり売ったり、お客を紹介したりされたりする地域共同体を再構築します。私たちは、自分のメディアとネットワークを持っています。相互リンクすると、地域を中心に、山越え、海越えの人々と関係が深まるソーシャルネットワークになります。ここに経済の原資である人間関係資本(情報とネットワーク)が生まれ育ちます。これをお金にできる人がお金にする。できない人はできる人にシェアする。これが人にも自然にも優しい新基軸の地域SDGsプラットフォームです。




 → 結いのクラウドマーケティング




地方自治体 三割自治からの脱却


 地方経済の疲弊によって、約束されているはずの公務員の生活保障が難しくなっています。学問を積んだ専門職を正規で雇えなくなっています。自主財源難から職員の非正規化、業務の民営化がどんどん進んでいます。地方は益々貧しくなります。これからの行政は、今ある有形無形の地域の資産を市民と如何に運用し、お金を生み出し、自主財源を生み出せるか?三割自治から四割、5割自治に脱却する!私たちの見識が問われています。




 → 三割自治を打破するために、住民は何をすべきか




ネット社会に結いの思想を活かす





成長戦略 地域ブランドを地域ネットワークで売る


 自分の製品を自分の販路で売る。これが企業の成長戦略です。事業者の産み出したモノやサービスを売り切る仕組みを市民の繋がりでつくるクラウドマーケティング。この事業共同体の芽生えからワクワク、ドキドキする町づくりが始まります。住民の持つ知恵や人脈や風土の持つ資源を収集・分類・統合して地域の産物・製品を産み出し、地域住民のネットワークで売り切る仕組みを作る。地域ブランドを地域ネットワークで売る。地域を豊かにするクラウドマーケティング政策です。




 → 自分の製品を自分の販路で売る




地域メディアをつくる


 住民一人ひとりが、仕事のことや暮らしのことを自分のメディアで発信し、その引合(レスポンス)を仕事の原資にします。こう言うホームページ住民が、地域に大勢育ち集まると全体として大きな地域メディアに育ちます。地域共同体で引合情報を増やし、みんなでそれをシェアしたりされたり、それをお金にする仕組みやお互いさまの人間関係をつくることによってふるさとは豊かになります。


個人メディアの集合体が地域メディアを生み、地域共同体を生み、結果として郷土を豊かにする産業インフラになります。住民一人ひとりの意志でできることです。




 → 地域プロモーションセンター




一人一頁、一社一頁運動のススメ!


 グローバルのお金をローカルで使う。都会や世界中からのお金でふるさと郷土を豊かにする情報政策です。それには住民一人ひとりが、自分のメディアで自分をプロモーションし、外からお金を取り込む手法を身に付けることです。


このプロジェクトは、それぞれが自分や自社や地域を発信することにより、結果、あなたの地域が外に知れ渡ってゆくことになります。このことをみんなで意識することによって、一人で出来ないことはネットワークで!と考えると、ゼロベースで社会を変える!イノベーションとも言えます。




 → 一社一頁運動のススメ!




情報が人を動かす


 この旗振り役が地域再生マネージャです。


 → 事例 安曇野 平林登 米を作り水を守る安曇野特区構想




先ずは、情報技術を身に付けよう




えいっこの会 地域プロデューサーの育成


賃貸の地域マネージャー募集 情報のデストリビューター育成



  


Posted by インターネット安曇野 at 17:43Comments(0)地方創生

2021年01月30日

情報戦略と失われた30年 国家戦略(ビジョン)のないままの日本のインターネット



DXの行動学


日本のインターネットをどうにかしたい


情報戦略と失われた30年



日本人がデジタルトランスフォーメーション(DX)を起こすと
日本に構造改革が起る!




 経済財政諮問会議では、ポストコロナの我が国の課題として極めて重要な「デジタル化の加速」と「新たな人の流れをつくること」によって、経済を活性化する方策について、議論しました。(2020-10-23 首相官邸)


 ・来年新設するデジタル庁に、国・自治体・民間のデジタル化に責任を持って取り組むための権限をしっかりと持たせる。

 ・オンライン教育の拡大、最先端の医療機器の審査の迅速化など、規制を取り払って、デジタル化を地域活性化や成長につなげる。

 ・テレワークや兼業・副業など新たな働き方に対応した就業ルールを年内に検討する。


 こうした点について、担当大臣に対応を指示しました。変化に対応するスピードと、国民目線での改革に、政府一体となって取り組みます。




インターネットを大人のおもちゃと揶揄


 日本の失われた30年は、日本にインターネットが入ってきた時期と符号します。結局、日本人は、インターネットを甘く見てしまった。積極的な情報発信を怠ってしまった。1995年頃、「やっと自分のメディアが手に入った」「これで自分の販路が手に入る」と直感的に閃いた事業者は、この30年間の事業活動をネットに集積し、資産化し、時代にあった業務変革ができました。しかし、多くの企業は、当時、インターネットを大人のおもちゃと揶揄し、先駆者的な位置を放棄し、用途開発を放棄し、自分の仕事をネットに根づかすことをしませんでした。ネットの必要性に迫られると、他社が開発したインターネットサービスに依存し、市場とダイレクトに交易することができず、企業体質を劣化させてしまいました。




 → 私が世界の中心だ!と言う気概




独自ドメインとは?


 ドメインという概念を理解するとインターネットの可能性が良く分かります。領土とか占有地と辞書にはありますが、広告用語では事業領域を言います。インターネットの無限の空間にあなた独自の占有地を開拓する。この独自ドメインをインターネットにどのように根づかすか?これがホームページに運用になります。




 → 私が世界の中心だ!




検索されるホームページ


 ホームページ(HP)を開設したものの、アクセス数が少なく、「受注に結びつかない」、あるいは、「顧客からのレスポンスが無い」といった悩みを、多くの経営者が抱えています。導入当初は、営業力として期待したものの、HPがビジネスに有効利用されないことから、その更新を怠り、半ば運用休止状態に陥っているページも多くあります。その原因は何か それは、ホームページが、その情報を必要とする人に、きちんと、アクセスしてもらえる仕組みになっていないからです。時間とお金と思いを込めてつくったホームページが、インターネットの中に眠っています。


 このアクセスされない莫大なホームページが、お客様にきちんと、見てもらえるようになれば、ゼロベースで市場に向かって大きく動きだします。無駄な動きをしなくても、結果がでます。この莫大な遊休資産を、如何に運用するかが、日本産業再生の最重要課題です。なぜならば、現業とホームページは、表裏一体の関係にあり、情報化時代の生産性は、ホームページ運用の成果によるところが大きく、そのまま、GNP(国民総生産)に直結するからです。


 ここで言うネット戦略とは、Google,Yahoo,MSNやSNSの持つマーケティング機能を最大限に利用するセールスプロモーションを言います。検索エンジンにお客様とをつなぐキーワードを打ち込み、ページ検索をしてみてください。思惑通りにホームページ(HP)に、アクセスできれば、その分、ビジネスは優位に働き、効果的にマーケッティングができます。特定のキーワードに対して、個人も、企業も、団体も、すべて同格に検索されます。従って、小が大に勝つチャンスがあります。個人でも、大企業に伍して、特定分野で戦えるチャンスがあります。




 → 意志のあるホームページ




ホームページ戦略 裏から表を変える


 想像してみてください!何もかも飲み込んで行くブラックホールのように、今、コンピューターが、現存するモノやコトをどんどん飲み込んでいます。まさに、もう一つの現実が、コンピューターに集積され、現実と相待する裏の世界が形成されています。この裏の世界が、インターネットで、結ばれたことにより、私たちの意志で、現実を変えられる。サイレントマジョリティー(国民)が、情報発信する側に立つと、日本は大きく変わります。




 → 弱い者は強くなって群れる




 ホームページの検索方法が、人為的に分類されたサイト検索から、ロボットサーチエンジンで、閲覧したいページを、キーワードで検索する方法に変わって来ています。従って、旧来のリンク型ホームページには、キーワード検索への対応が、なされないままに放置され、読者との経路が遮断されたホームページが数多くあります。ホームページの利用方法が、高度化するのに伴い、管理することと売ること(プロモーション)が同居しているサイトが数多く見受けられます。管理サイトは、代表番(index)だけが、お客様とコミュニケーションされるだけで、サイト内に納められているページは、検索の対象にはなりません。売ること(プロモーション)を、優先させるのであれば、軟禁状態のページを解放させ、ページごと検索されるようにしなければなりません。




 → キーワード戦略




ホームページを営業マンにする


 お客様とのインターフェースであるキーワードできちんと検索されるようHPを再構築します。特に、御社の事業領域(ドメイン)をキーワードのマトリクスで整理し、その組み合わせでキーワード検索されるようにします。引合い情報の創出を図ります。




 全国池田商工サミット 基調講演「情報銀行のススメ!
中小企業の弱点を助ける相互営業事業
商工会の役割 月刊誌「商工会」 IT特集 対談 全国商工会連合会 発行 8月号(通巻 505号 2001)



 既に、商工会 経営コンサルタント、広告会社、会計事務所、独立して事業を起こそうとしている早期退職者など、数多くの法人や事業者が独自ドメインを確立し、情報発信し、経営資源のネット集積を図っています。循環型経営のイメージをフローにして見ました。



 → 一日一頁投稿運動



 → 一社一頁運動



 → 情報銀行



 → ネットワーク






 一社一頁運動 Glocal21は、(有)産広シーアールが運営しています。ダイナミックなインターネットの使い方を知らない事業者がまだまだ多くおられます。これを知れば仕事の仕方が大きく変わります。インターネットの商用利用に確信が持てれば、ネット戦略に自信がつきます。多くの経営者にインターネットの醍醐味を知っていただき、インターネットで仕事になった!と言う驚きと喜びを、一人でも多くの経営者に味わっていただきたい。ホームページ中小商工業者が日本を変えます。



  


Posted by インターネット安曇野 at 02:08Comments(0)インターネット

2021年01月29日

シェアする心が地方創生へとつながる!相互マーケティングシステム



デジタルトランスフォーメーション(DX)


ヒューマンネットワークとソーシャルネットワーク

シェアする心が地方創生へとつながる!


地域を豊かにする結いの心



インターネット安曇野 平林登




地方創生に結いの思想を生かす Yuimix - ユイミックス


 インターネットにはプロモーション(公開)と管理(非公開)の働きがあります。デジタル通貨や住基ネット(マイナンバーカード)は、お金の決済や個人情報(ファイル)を管理するためのものです。ここにはコストの削減はあっても、生産は期待できません。国民の所得を上げるには、国民一人ひとりが仕事の情報(ホームページ)をオープンにする必要があります。このプロモーションによって人間関係が始まり、交易が起り、収益を生み出します。仕事とホームページは、表裏一体の関係にあり、情報化時代の生産性は、ホームページの運用によるところが大きく、そのまま、GNP(国民総生産)に直結します。


 プロモーションのホームページは、構造がシンプルで、あまりお金を必要としません。一方、管理のホームページは、セキュリティーに多額のお金が掛かります。経営はプロモーションあっての管理です。先ずは、ホームページでお金にすることから始めましょう。人間関係の質量が国民総生産の規模を決めるからです。




 → 人間関係づくりのプラットフォーム




結いのクラウドマーケティング


 消費者と生産者の顔を持つ私たち生活者(crowd)が、お互いに買ったり売ったり、お客を紹介したりされたりするようになると地域の経済活動は一変します。地域が事業共同体になります。私たちは、自分のメディアとネットワークを持っています。相互リンクすると、地域を中心に、山越え、海越えの人々と関係が深まり、経済の基盤となる関係人口が拡大します。ここに経済の原資である人間関係資本(情報とネットワーク)が生まれ育ちます。これをお金にできる人がお金にする。できない人はできる人にシェアする。この無限連鎖が人にも自然にも優しい地域社会を生みます。




 → 地域の共有財 相互マーケティングシステム




お互いさまのネットワーク


 情報時代の経営は、商売を店舗や仕入れからスタートするのではなく、ネット戦略で最初から引合情報を生み出し、それをお金にする情報先行型のスタイルになっています。


 一人では決してできなかったことが、やり方を変えれば簡単にできてしまう。これがネットワークの威力です。自立した個人(ドメイン)が、ネットワークで結ばれると、大企業、あるいは国家をも遥かに越えた事業ができます。象徴的なプロジェクトがインターネットです。引合情報を仕事にしたり、自分では仕事にできない情報はネットワークを組む人に分かち合ったりと自立と共生の時代に変わっています。民度が民力を決める時代になった!と言えます。




社会実験「民度を上げると民力が上がる」


日本人がデジタルトランスフォーメーション(DX)を起こすと
日本に構造改革が起る




結いの経済 相互マーケティングシステム


 この情報は、自分には無意味でも、あの人にとってみれば「価値がある!」と言うケースはよくあることです。自分ではお金にできない引合情報を誰に渡してやるか、この度量とこれをシェアする仕組みがあれば、おかげさま、お互いさまと言える持続可能な社会が実現します。情報時代、人間関係が経済を生み出す原資となっています。


 みんなの心の貸借表の帳尻が、時間を経てみるとピタリと合うからこそ、今だにこうした素朴ではあるが、お互いの対価を相殺し合う、切実な人間的連帯感、人の結びつきが残っています。お互いが得をするこの結びつき方が人間関係づくりにふさわしいヒューマンウェアと言えます。これを「結い」と言います。この結いの生き方をもう一度コミュニティーに取り戻す活動をしています。「えいっこの会」と言います。




 → ネット社会に結いの思想を活かす Yuimix - ユイミックス




地域で消費したお金は地域の誰かの収入になる


 生産者と消費者である私たち住民同士が、お互いのことを知り合い、地域でネットワークを組み、お互いに売ったり買ったり、お客を紹介したりされたりすることで、地域経済を回し、郷土を豊かにするお互いさまの経済圏をつくります。地域で消費したお金は地域の誰かの収入になる。結果、若者たちに生きる勇気を与え、若者たちが郷土で仕事をつくり、安心して結婚、子供たちを育てられるようになります。


 私たちは、地域のヒューマンネットワークとインターネットでつながっているソーシャルネットワークを持っています。これを利用して、情報時代の経済の原資とも言える人間関係資本を醸成します。これによって、山越え海越えの人やお金を地域に呼び込むことができます。私たちの生活習慣、生き方をマーケティング仕様に変えることで、作って売る本来の実体経済の循環が始まります。




 情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます(インターネットワークマーケティング)。自立と共生の思想を結いと言います





 一社一頁運動 Glocal21は、(有)産広シーアールが運営しています。ダイナミックなインターネットの使い方を知らない事業者がまだまだ多くおられます。これを知れば仕事の仕方が大きく変わります。インターネットの商用利用に確信が持てれば、成長が見込めます。多くの経営者にインターネットの醍醐味を知っていただき、インターネットで仕事になった!と言う驚きと喜びを、一人でも多くの経営者に味わっていただきたい。地方から日本を変えます。



  


Posted by インターネット安曇野 at 10:48Comments(0)地方創生

2021年01月28日

信州えいっこの会 お互いさまの経済社会をコミュニティに取り戻す



民度が民力を上げる


おたがいさま おかげさま ありがとう

えいっこの会


この風土を、安心して子供を産み育てられる郷土に!





信州えいっこの会


 農村社会には、お互いさまの生き方があります。「結い」と言います。私が小学生の頃まで、田植えなどにその光景が見られました。農家総出で集落の田植えを行い、お互いに労働を労働で相殺するため、体にはきついが、石高がそのままそっくり収入として手元に残ります。その恩恵が、レンゲ田に白壁映える安曇野の原風景となって今につながっています。


 しかし、人間関係の煩わしさから、お金で済むことは何でもお金で済ませ、自分の資力と責任で生きる競争社会を選択しました。なのに、競争に耐えられない多くの事業者が、拠って立つ基盤を失い、食えないサラリーマンにならざるを得ず、社会は疲弊し、活力を失っています。これが失われた30年です。


競争から共生へ 民度が上がると民力も上がる


 この情報は自分ではお金にできないが、あの人なら「できる!」と言えるケースはよくあります。この気持ちとこれを上手くシェアする仕組みがあれば、おたがいさま、おかげさま、ありがとう!と言える社会が生まれます。


ネット社会に結いの思想を活かす


 PCやスマホを生活インフラとして当たり前に使っています。これを使って、地域で産み出された物やサービスを地域で売り切るプロモーションセンターができると、多くの生産者は救われます。私たちは独自のネットワーク(人間関係)を持っています。お互いにリンクする。地域を越えた人々とはSNSでつながる。すると現実を遙かに超えた人々とつながります。この人間関係が情報時代の産業インフラです。


 仲間のコンテンツを自分のメディアで紹介する。お金になる情報を仲間にシェアする。それも請求書を付けずに、いつかこのリターンは、回り回って自分に返ってくる投資と信じ、give and giveを繰り返す。このシェアするほどに、分かち合うほどに豊かになる結いの思想が、ネット社会に生きる私たちの生き方(OS)です。


時代を創る 一人から始まるイノベーションは、地方創生へとつながる


 私たちは、自分を信じ、研鑽を積み、自立する過程で、問題を解決する自分のスタイル、自分のメソッドを身につけ、周りにシェアしてゆく。共感し合える仲間とネットワークを組み、多様なソリューションを創り出す。そんなきっかけの場にしたい。そんな人たちの精神的バックボーンでありたい。



 「拾ケ堰に次ぐ産業インフラは何か?少子化は日本人の宿命か?三割自治を打破する町づくりとは?」常に問題意識を持ち、これらを解決しようとする策集団があってもいいな!と思い、「えいっこの会」を設立しました。


令和2年11月23日 信州えいっこの会 平林登

 

  


Posted by インターネット安曇野 at 10:43Comments(0)えいっこの会

2021年01月28日

信州ルネサンス 地域社会に結いの暮らしを取り戻そう!



おたがいさま おかげさま ありがとう


信州ソーシャル・イノベーション・センター 経営大学 経営塾 ネットワークプロジェクト 伝えたい情報を必要な人に届ける技術、メディアでネットワークをつくるスキル

長野県民ひとり一人が広告マン、セールスマンになる!

信州ルネサンス


一人から始まる信州ブランディング&マーケティング





長野県民が情報発信する側に立つと

信州ブランディング&マーケティングセンターができる


 世界中のパソコン、ケータイが一つに結ばれています。県民が結いの心で一つに結ばれるとマスコミを遙かに凌駕するパワーを持ちます。信州ブランド(県内で産み出された物やサービス)をお互いに広告したり販売したりするシェアリングエコノミー。山越え海越えの人々との関係を深めるソーシャルネットワーク。この信州プロモーション&プロフィットセンターは、私たち県民ひとり一人の心の中にあります。一人から始まる信州ソーシャル・イノベーションです。




 → 一人から始まる信州デジタル・トランスフォーメーション(DX)




お互いさまの経済 信州シェアリングエコノミー


 私たちは、地縁、血縁、職縁、ネット縁で、県内、県外、海外へとインターネットと口コミで、お互いさまの経済圏を広げています。この延長に、人に優しい、自然に優しい、人類が理想とする持続可能な社会があります。高度成長期の手法に未来を託すのではなく、21世紀の経営資源である人間関係資本(情報とネットワーク)を育てるプラットフォームに未来を託します。この活動を推進するために「信州えいっこの会」を運営しています。




 → 未来を託す人間関係プラットフォーム




地域で消費したお金は地域の誰かの収入になる


 生産者と消費者である私たち住民同士が、お互いのことを知り合い、地域でネットワークを組み、お互いに売ったり買ったり、お客を紹介したりされたりすることで、地域経済を回し、郷土を豊かにするお互いさまの経済圏をつくります。地域で消費したお金は地域の誰かの収入になる。結果、若者たちに生きる勇気を与え、若者たちが郷土で仕事をつくり、安心して結婚、子供たちを育てられるようになります。


 私たちは、地域のヒューマンネットワークとインターネットでつながっているソーシャルネットワークを持っています。これを利用して、情報時代の経済の原資とも言える人間関係資本を醸成します。これによって、山越え海越えの人やお金を地域に呼び込むことができます。私たちの生活習慣、生き方をマーケティング仕様に変えることで、作って売る本来の実体経済の循環が始まります。




 情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。(信州インターネットワークマーケティング)




 → ネット社会に結いの思想を活かす Yuimix - ユイミックス



  


Posted by インターネット安曇野 at 04:06Comments(0)結いの社会

2021年01月27日

民間による社会保障体制 Yuimix - ユイミックス お互いさまの社会 



情報の等価交換の連鎖




グローカル社会
元気につながるふるさと 社会保障制度 信州コミュニケーションネットワーク おもいやりネットワーク 農村文化 山村文化 漁村文化 山国 下町 人情 民族学 民俗学 暮らしの歴史 講 無尽講 協同組合 生活の知恵 情報の交換 情報の共有 共済会 互助会 経済

Local ⇔ Global
結いの思想をネット社会に生かす!
Yuimix - ユイミックス



the United People of the World



民間による社会保障体制


 私たち生活者は生産者と消費者の顔を持っています。クチコミやネットで売ったり買ったり、お客を紹介したりされたりするビジネススタイルをとると、これは自分ではお金にならなくても、あの人ならお金にできる!と言うケースはよくあります。自分ではお金にできない引合情報を誰に渡してやるか、この度量とこれを上手くシェアする仕組みがあれば、情報の等価交換の連鎖が起こり、ネットワークのポテンシャル(質量)を高め、セイフティーネット(社会保障)を担保します。


 情報をシェアしたりされたりすることに証文は残しません。情報の借りは情報で返す。情報の売買は御法度です。本業で知り得た情報をお金にできるものは自分でお金にし、できないものはできる仲間に無償でシェアする。このGive and Give のシェアする行為は、いつか何かあった時に、自分に返ってくる積立保険のようなものです。情報時代、私たち生活者が緩やかなネットワークを組むようになると、どの業種にも応用できます。私たちの心と財布に直結しているからです。


 ブロックチェーンのようにコンピューターによる数値管理ではありません。それぞれが、地域貨幣のような概念を持ち、共同体の人間関係を保てるように心のバランスシートで管理します。私たち日本人が培ってきた結いの生き方です。


 賃貸、宿泊、民泊、物販などの多くの業界は、個々で積極的なネット戦略を怠ったため、ネット商社にお客様情報を奪われています。それをネット商社から買っています。なぜ、そんな無駄な取引をするのか?なぜ、ネット商社に伍して、お客様と直接取引する気概を持たないのか?主権を取り戻す。自分で客付けする姿勢が、類が友を呼び、仲間と業界の未来を創れるのに。




アフターコロナ、世界恐慌に備える!Yuimix


 実体経済の4倍もの金融資本が世界経済を揺るがしています。博打のツケを生活費で返してるようなもので、いつか破綻します。その上、コロナ禍が人々を恐怖に陥れ、人々の繋がりを断ち切り、私たちは、得体の知れないもの(グローバリズム)に飲み込まれ、支配されようとしています。これにストップを掛け、人が人として生きる処し方(OS)が、自立と共生の Yuimix です。混とんとした無秩序の闇に道を開く生き方が、ご破算に願いましては!人類共通の願い、「自立と共生の Yuimix」です。




 → Yuimix - ユイミックス 自立と共生のグランドワーク




結いの働き方 心に地域貨幣の概念を持つ


 「結い」とは、屋根の葺き替えや田植えなど共同で行う作業を言います。 主に小さな集落や自治単位における共同作業の制度です。一人で行うには多大な費用と期間、そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い、協力し合い、相互扶助の精神で集団のセイフティーネット(社会保障体制)を形成しています。ネット時代、情報の等価交換の連鎖を起こすと、バラバラに分断され、大きなもの(グローバリズム)に支配されている社会をご破算にし、人が人として生かされ、お互いに補いながら、結びつき事をなすネットワーク社会に、再編・統合されて行くのではないか!学ぶべき実学です。


 If you want others to be happy, practice compassion. If you want to be happy, practice compassion."

  - Dalai Lama


 ダライ・ラマの言葉ですが、compassion 思いやりの意味です。com-passion をよく見ると情熱と共に!とも読み解けます。嬉々として生きる結いの実相を表しています。


元気につながるふるさと 社会保障制度 信州コミュニケーションネットワーク おもいやりネットワーク 農村文化 山村文化 漁村文化 山国 下町 人情 民族学 民俗学 暮らしの歴史 講 無尽講 協同組合 生活の知恵 情報の交換 情報の共有 共済会 互助会 経済




物や労働の等価交換


 地域貨幣や屋根の葺き替えや田植えなど

お金や時間の等価交換


 無尽講、頼母子講など

情報の等価交換


 内輪でのものやことの等価交換ではなく、人々の情報発信からのレスポンス(情報)が対象。ホームページの相互リンクに起因します。賃貸、宿泊、民泊、物販など



情報の等価交換の連鎖


 90年代頃から、お金に質を求めないグローバリズムが台頭し、人間の持つ弱さや欲望につけこみ、生活の拠りどころであった地域文化や企業文化を弱体化させ、人々をバラバラに分断しました。折しも、インターネットの出現と符合しますが、インターネットでネットワークを組み、新たなる事業共同体を作ることができませんでした。ものを作ることはできても自分で売ることのできなかった事業者(農業、工業、商業)は、職を失い、食えないサラリーマンにならざるを得ませんでした。これが失われた30年です。


 バラバラになったものを一つに結び直す結いの思想をネット時代に活かします。


 地域で生産された物やサービスを地域の住民ネットワークで売り切る仕組みをつくり、食えないサラリーマン化した地域に、起業のチャンスをつくり、営業をサポートし、新規の商工事業者が群れる町にする。“ロスジェネ世代”の非正規雇用の人たちやネット難民の人たちが安心して暮らせる相互扶助のプラットフォームをつくる。民間による生活保障体制づくりです。



  


Posted by インターネット安曇野 at 18:32Comments(0)結いの社会