2021年01月22日

DX Japan 日本人がデジタルトランスフォーメーション(DX)を起こすと日本は変わる



あなたは世界の中心だ!


国民ひとり一人が
情報発信する側に立つと
デジタルトランスフォーメーション(DX)が起きる


日本人がDXを起こすと
日本は変わる




 経済財政諮問会議では、ポストコロナの我が国の課題として極めて重要な「デジタル化の加速」と「新たな人の流れをつくること」によって、経済を活性化する方策について、議論しました。(2020-10-23 首相官邸)


 ・来年新設するデジタル庁に、国・自治体・民間のデジタル化に責任を持って取り組むための権限をしっかりと持たせる。

 ・オンライン教育の拡大、最先端の医療機器の審査の迅速化など、規制を取り払って、デジタル化を地域活性化や成長につなげる。

 ・テレワークや兼業・副業など新たな働き方に対応した就業ルールを年内に検討する。


 こうした点について、担当大臣に対応を指示しました。変化に対応するスピードと、国民目線での改革に、政府一体となって取り組みます。




DX Japan


 インターネットには管理とプロモーションの相反する働きがあります。デジタル通貨や住基ネット(マイナンバーカード)は、お金の決済や個人情報(ファイル)を管理するためのものです。ここにはコストの削減はあっても、生産性は期待できません。国民の所得を上げるには、国民一人ひとりが仕事の情報(ホームページ)をオープンにします。このデジタルトランスフォーメーション(DX)によって人間関係が始まり、交易が起り、収益を生み出します。仕事とホームページは、表裏一体の関係にあり、情報化時代の生産性は、ホームページの運用によるところが大きく、そのまま、GNP(国民総生産)に直結します。


 プロモーションのホームページは、構造がシンプルで、あまりお金を必要としません。一方、管理のホームページは、セキュリティーに多額のお金が掛かります。経営はプロモーションあっての管理です。先ずは、ホームページでお金にすることから始めましょう。私たちの人間関係の質量が国家の規模を決めるからです。


 5G時代、インターネット環境がどんなに進歩しても、国民が情報発信する側に立たない限り、大きなもの(グローバリズム)に搾取されたり、管理されてしまうだけです。




 → ネット社会に結いの思想を活かす - Yuimix - ユイミックス




日本人のデジタルトランスフォーメーション(DX)


 USPは「独自の価値」というマーケティングの用語です。「ユニーク・セリング・プロポジション」 あなた、地域やあなたの会社、製品が持つ独特のおもてなしのことです。お客さまに選んでもらえるユニークな他との違い、強味のことです。ドメインは独自の事業領域を言います。




ホームページ 一人一頁運動、一社一頁運動!DX Japan


 ホームページに人は動く!あなたのプロフィール、セールスレター、提案書を書いてみましょう。あなたの地域、あなたの会社は、お客様にどんな強味(コア・コンピタンス)を提供できますか!得意とするサービス、商品などの強味を分かりやすく言葉にし、広く公開し、お客様からの引合い(レスポンス)を待ちましょう。言葉には人を動かす力があります。魂が宿っているからです。


 コア・コンピタンス (Core competence)とは、ある企業の活動分野において「競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力」「競合他社に真似できない核となる能力」の事を指します。USPを言葉にする作業は、辛くしんどいものですが、このコピー戦略こそがSEOの最適化で有り、事業の成否を決める要因となります。


 いつもお客様にとって”これって?どうなんだろう!と自問自答して考え抜く姿勢が大事になります。お客様と情報のキャッチボールをしながらブランディングとマーケティングの力を高めて行きます。これが日本人に必要な




 → ネットワーキングは、量より数、質より数




言葉のマトリクスで物事を定義する


 ホームページにお客様がどんな言葉、どんな言葉の組み合わせで、検索してくるか?お客様が多用する言葉をまとめてみましょう。







言葉を資産にする


 言葉は人をその気にさせたり、コンピューターに命令したり、言葉は情報時代のカギを握っています。言葉の使い方がビジネスに大きく影響を及ぼしています。




 → キーワード戦略




ホームページ戦略


 お客様にとって価値ある情報を、きちんと分かりやすく言葉で伝え、収益の原資である引合情報(レスポンス)を最大限に引き出します。提案書(プロポーザル)です。お客様にどうしても貰いたいかを伝える未来志向のホームページです。見栄えのするホームページではありませんが、必要な人にとっては何を措いても価値あるものです。製品をお客様仕様に変えてゆく作業をブランディング&マーケティングと言います。お客様に満足してもらえる商品・サービスはお客様とのキャッチボールから生まれ育ちます。




 → 一社一頁運動のススメ!


 → 意志のあるホームページ 未来創造


 → みんなが豊かになるグランドワーク



  


Posted by インターネット安曇野 at 11:09Comments(0)インターネット